【幸せジャンクション】レビュー│心温まり、旅に出たくなる本

みなさんどうもこんにちは!ろばです!
突然ですが、皆さんは最近誰かに親切にしたことはありますか?
もし、心当たりがあれば、その親切は巡り巡ってあなたの元に帰ってくるかもしれません。もし誰にも親切にしたことがない。そんな人でもこの本を読めば誰かにちょっとした親切をしたくなるかもしれません。
今回は、筆者がaudibleAmazonが提供するオーディオブックやポッドキャストの定額聴き放題サービス
で聴いた本『幸せジャンクション』の感想を書いていきます。

『幸せジャンクション』の主要登場人物

浜浦遼二

本書の主人公。60歳のおじさん。過去に暗い出来事を持つ。
ある日突然、10年間勤めていた会社が倒産し、退職金代わりにキャンピングカー、略してキャンカーを社長から譲り受け、旅に出る。

多智花夕夏

28歳女性。
ある日、キャンカーに乗る浜浦に出会い、助けられ、その後の旅を共にする。
浜浦の相棒的存在。

『幸せジャンクション』を読み終えて

筆者はこの本を読み終えたときに何とも言えない幸福感?のようなものを覚えました。
浜浦が何か人助けをするたびに自分もいい気持ちになり、その人助けが巡り巡って自分に返ってきたときの安堵感がすごくよかったです。
実際に生きている中では、この本のようにすべての親切が報われることはないかもしれません。ですが
『他人を大事にすること』それだけで見返りがなくとも自分自身が幸せになれるんじゃないか、この本を読んでそんな風に思いました。
話も中だるみすることなくテンポよく進んでいったので飽きずに最後まで読むことができました。

あとがき

ここまでこの記事を読んでくれた皆様、ありがとうございます。
今回の記事、実はほんのあらすじなども含めた紹介記事にする予定だったんです。
ただ、書いてる途中で気づきました。。。
本の紹介文って難しいΣ(・□・;)
どう頑張ってもうまく書けなかったのであきらめて読書感想文的なものになってしまいました(笑)
文才が欲しいです…

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